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細胞診の結果

検査から一週間。
結果を聞きに行った。
風邪をひいていたのでマスク姿で。

診察室に入ると「この一週間はいかがでしたか?」と聞かれる。

「はぁ、落ち込んでいないようで、落ち込んでいたのか、風邪をひいてしまいました。。。」

そして、やはり心配していた通り悪性と診断が出ました。

ガンだと告知された瞬間、もっと動揺するかと思っていたけれど、病気慣れしているせいか、「あぁ、やっぱりそうですか。。。」程度の落ち込みですみました。

これ以上先は大きな病院を紹介してもらわなければなりません。

先生とどこの病院にするか相談しました。

私はなんとなく乳がんならここにしようと思っていたS病院の名前をあげてみる。

私の好みや希望を聞いた上で、その病院に対する先生の感想やアドヴァイスを頂き、決める。
先生の言葉や態度はとても誠実で、この先生がこれから先も主治医であればいいのに・・・と思う。

乳がんに関して全く無知な私はとにかく早く手術して欲しいと思っていたのですが、早く手術するよりも長期的にみたいい治療をしなければならないでしょとアドヴァイスを受け、そういうものなのかなぁ・・・と納得。

決めたら一刻も早く予約した方がいいという事で診察室を出たらすぐに紹介先の病院へ電話を掛ける。

取れた予約は5月の中旬。

GWを挟むので、とっても長く感じられる。。。

帰宅してPCで乳がんについて調べると、都内はどこもそんな感じ!?

治療方法もそのガンそのガンで色々で、化学療法→手術の場合や手術→化学療法等々、自分のガンをよく調べてから決めた方がいい事がわかった。

by quiet_girl | 2010-04-27 22:26 | 乳がん:治療開始まで