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病理検査の結果

先日、退院後の診察に行ってきました。
手術後の病理検査の結果が出るので、ある意味ちょっとドキドキしました。

午前中に避けられない用事があった為、午後4時ごろの予約だったのですが、
到着時すでに40人以上待ち・・・(-"-)
執刀医は人気があるので、確かにいつも待つのですが、その日は格段に多い・・・。
きっとまともに待つと診察は深夜になる事でしょう。

しかたなく、他の先生でもいいので、早く帰れる方法でお願いしてしまいました。
それでも、3時間待ち。
一応、術後最初の診察なので、術中の事を聞く為に一緒に来ていた主人は子どもの世話をする為先に帰ってしまいました。

術後の診察を全く初めての医師にしてもらうってどうなんだろう・・・?となんとなく腑に落ちない気持ちで待っていると、聞き覚えのある声で私の名前が呼ばれました。

術前までいつもお世話になっていた先生。

「早く帰らなくっちゃいけないのよね?」と急きょ呼ばれて(誰からかな?)来ました~と診てくださいました。

傷口は順調によくなっているようで、その先生曰く「なんて小さい!これで全摘出来たなんて!」という傷跡だそうです。
そうなんです。
乳輪に沿って3cm程の傷とわきにもう少し大きな傷があるだけ。
私も意外に小さいなぁ・・・と思っていたのですが、やっぱり乳腺外科の先生の目から見ても小さいのね!
小さく切ってくれた先生に感謝しなくっちゃ^^
傷は医療用のボンドでくっつけてあります。

途中、執刀医も少しだけ顔を見せてくださって、説明をしてくださいました。
皮下脂肪が少ない中、広く広がったガンを切除する結構厳しいオペだったみたいです。
皮膚、ギリギリに接している部分があるけれど、大丈夫でしょう・・・という事でした。
放射線はやはり掛けておいた方が安全・・・という事で掛ける事になりました。
抗がん剤の効果は「2a」で2/3以上のガン細胞の脱落が見受けられるという事でした。

それにしても、取った組織の画像を見せてもらったのですが、私のガンは1つの「しこり」という物ではなく、本当にまんべんなく散らばった非浸潤がんと浸潤がんによって成り立っていたんだなぁ・・・・と再確認させられ、また怖くなってしまいました。
イヤだなぁ・・・と思っていた放射線も素直に「受けとこう・・・、イヤ、受けなくっちゃ!」と思えました(笑)

***病理検査の結果***
術前化学療法:有(TC療法)

しこりの大きさ:3×5cm(2/3位は死んでいるガン細胞)

リンパ節の転移数:2コ/18

組織型:浸潤ガン

核グレード:1

エストロゲン受容体:+(7)

プロゲステロン受容体:-

HER2タンパク:陰性

病期:T(2) N(1) M(0) 2b期

予想より、大きな病巣だった事と、プロゲステロン受容体がマイナスになっていた事が術前とは違う事かな。
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by quiet_girl | 2010-10-07 00:31 | 乳がん:手術